天気も良くて暖かいので久々にオロフレ峠へ
前回はトンネルに雪あったから(笑)壮瞥側からリベンジ。
改めて走ってみるとやっぱりいい。
ブレブレの動画も撮影できたし、とっても楽しかった。
トンネル横の駐車場から遥か彼方に羊蹄山を望む
夜になっても暖かかったので、セロ男で近くの海へ
夕焼けが綺麗だった🌇
今日、遠乗りしていて何となく思ったのだけど、二輪は乗って乗って乗り倒して少しずつ、自分でもわからないほど少しずつ乗れるようになってくる。
乗れると言うのは、まっすぐ走ることや、クネクネ道を上手に走る事もそうだけど、発進や停止、超低速走行でのハンドリングなど、公道には教習所で習わないシチュエーションが山ほどある。
最近ようやく停止時にメーターを見ないでニュートラルギヤに入れられるようになった。
6-5-4-3-2と丁寧にコンコンと下げて行って、突然フニャっとなる感触がわかる様になってくる。
1速まで落として上げて入れなくても、下げていってニュートラルを探せる。
そんな些細なことが少しずつできる様になってくる。
砂利道でハンドルを曲げたままの発進とか、最初はオタオタするけど少しずつ普通にできる様になってくる。
二輪免許の教習と言えば、大型だとせいぜい17時間程度。スクーター乗ったり、シミュレーター学習したりでマニュアルミッションのバイクに乗れるのは14時限とかそんなもん。普通二輪でも25時限ほど。
それも毎日乗れるわけでなく、数日おきに2時限しか乗れないから時間に直すと正味1時間半程度。
教官に色々言われながら緊張感たっぷりの状態で、しかもあの狭いコースをウロウロするだけ。
そんなんで見る見る上手くなるはずがない。
だから今、教習所に通っている人がいたら自分の上達の遅さを嘆かないで欲しい。
あんな短時間で上達できたらそれは奇跡。
若い人ならいざ知らず、判断力も反射神経も少し鈍った年頃の方はできなくて当たり前。
上手く出来なくても、重大な失敗さえしなければぎこちなくても合格します💮
あとはイヤでもゆっくり上達しますから安心してください。
昼から仕事が空いたので、ちょっと遠出
この前はセロ男が活躍したので、今日はグチ子
色々考えて、せっかくだからお土産買える所にしようと、、
かなりの強行だけど大沼公園へ、、いったい帰りは何時になるのやら…
グチ子の外気温計が19℃
走ると革ライダースでちょうどいいくらい。
順調に進み、いつも車で通るたびにいい場所だなぁと思っていた森町の石倉の海岸線で写真撮影。
奥の駒ヶ岳がかなり近い。
途中タムラパンに寄り、一路大沼公園へ
もうすぐ16:00 いったい何時に帰宅できるのかと思いながら
グチ子は南へ南へと進む。
森町を過ぎたあたりで外気温計が21.5℃になった。
さすがは南、かなり暖かい。
国道5号線から大沼公園へ曲がると、すぐに現れるワインディングに心躍らせながら
目的地の沼の家(ぬまのや)で御目当ての大沼だんごを1パック買った。
まぁ一人で1パック買うと多いので、これでいい。
せっかくなので、大沼公園駅前でもう一枚
帰りは少し急いで、家に着いたのが18:45
まぁ、ちょっと飛ばしたかな💦
グチ子との最長距離を走った気がするけれど、このバイク不思議なバイクで
走れば走るほど良さが際立つ。
長い付き合いになりそうだ。
今日、少し早めに仕事が終わったのですが、天気も良くて暖かいので急遽日本海に向かった。
普段あまり可愛がれてなかったセロ男で出動。
elfの秋冬ジャケットをインナー付きで着て行ったので、行きは暑かったけれど帰りはやはり寒いくらいだった。
昨年のグチ子と同じコースをたどり、伊達〜豊浦〜黒松内〜寿都〜岩内〜ニセコ〜伊達という豪華なコース(笑)
黒松内の道の駅でソフトを食べて
そのまま日本海に出て
良さげな所でパチリ
少し岩内方面に行ったところでまたパチリ
この辺は絶好の撮影スポットが多い
バイクでは2度目のニセコパノラマラインだったけれど、
ニセコ側の楽しさが少しだけ分かった気がする。
またグチ子で来よう。
今日は天気もよく、かなり気温が上がる予報なのでガレージ建設の続きをおこなう事にした。
晴れるとバイクに乗りたくなるけれど、そこはグッと我慢。
まずは土台工事。
色々寸法違う所もあったけれど、なんとかリカバーして床まで貼った。
土台は建物の中で一番重要で、土台が悪いと上物が全て台無し。
材料もかなり高額で、防腐剤入りの角材は6フィートでなんと2,700円もする。
失敗できないけれど、一番失敗しやすい部分。
束石の位置、高さ、向き。全てが揃っていないと床がうまく貼れない。
床材には型枠に使うパネコート(塗装合板)を使用した。
今回はツーバイフォー工法で建てるので、壁パネルで耐力を受け持つ構造。
壁まで貼ったら、枠だけの時は頼りなかった壁がずいぶんしっかりした。
試しにバイクを置いてみた。
かなり狭いけど、出し入れの時に工夫すればなんとかなりそう。
昨年、コロナで仕事が減ったのを機に二輪の免許を大型まで一気に取得した。
今思えば、今年も緊急事態宣言が長引き、ほとんど人混みには行けないばかりか、外出すると言えばランチ程度。
と言う引きこもり具合の中で、もし今バイクの免許無かったら、かなり精神崩壊してただろうなと思ったりする。
家の中で毎日悶々と暮らす人々を尻目に、風と匂いを感じながらただひたすら走る。
流れ行く景色と日常。
コーナーを睨みながら一気にバンクさせてアスファルトと縁石が一気にスリルを誘う。
それでも傾きながらバランスしている不思議な世界。
今、教習所に通っている人も多いと思うけれど、来年になっても完全には収まってはいない
であろうコロナ禍の中で、きっと今年免許を取ったことを幸せに思うはずだよ😊
先日先に束石を3個埋めたけれど、あと9個を埋めるのに水平が取れないと思い、急遽、遣り方作業に変更(笑)
水糸も無いし、水盛り管も無いのでホーマックで調達。
水盛り管の水位で水平を見ながら、手持ちの板を適当な幅に引き割って作った遣り板を固定。
束石の芯に来る所に水糸を張る。
あとはひたすら束石を埋めては高さ合わせの連続。
暑いからバイク乗りたかったけど、今日はまずバイクガレージ製作だなー🏍