いわゆるA1574型のiPod touch
ボルボに積みっぱなしで、車動かしてる時は充電されてるけど、乗らない時が多いからバッテリーがご臨終🪫
Amazonで 1,800円とかの工具付きを見つけてチャレンジしてみた。
前面のスクリーンをホームボタン側からこじ開ける。
ホームボタン側は両面テープで固定されているので、けっこう力入れないと取れない。
内部のシールド板が12個のネジでとまっているので、付属のドライバーではずす。
ただ、付属のドライバーはクオリティ低すぎるのでネジをなめてしまいそう。
ホムセンで精密ドライバーセットを買った方がいい。
やっとバッテリーがこんにちは
上側のシールをめくると3つのバッテリー端子が出てくる
付属のピックを差し込むとハンダが取れる
バッテリー右下と左上に両面テープの端が見えるので引っ張って取る
無事にバッテリーがはずれた
新旧比較
うまくおさまりました
気をつけなければいけないのは、ハンダ付けの時に、けっこう熱を加えないと本体側の端子とくっ付かない。
一度テストした時は問題なく起動できたが、組み立てて起動したら、なんと起動せず、、
充電したら🍎が点滅するリンゴループに。
電源とホーム同時押しの俗に言う強制再起動もリンゴマーク表示出来ず、DFUモードでパソコン接続したらエラー4042
が出現。
恐らくこれはバッテリー電圧がきちんと確立出来てないか、バッテリーを検出出来ないエラーなのかも知れない。
※充電時のみリンゴループになる人は、ハンダを確認するといいかも。
ダメ元で再分解したら付けたはずのハンダが取れていた💦
付け直して完了☑️