私は無類の革製品好き。
バレたら動物愛護団体に叱られるくらい好きなのです。
バイク🏍といえばレザー🧥ですが、、、、
レザーはバイクに乗る前から着ていたので、会う人会う人に
「バイク乗ってるんですか❓」と何度聞かれたことか。
これは20年以上着ているSCHOTTのシングルライダース 641
インナーのボアが取り外し可能で、付けるとかなり暖かいです。
シングルライダースは世の中に数多く有りますが、パターンはこの641にとどめを刺す気がします。
価格を忘れましたが、当時のジーンズショップで5万円はしなかったと思います。
真贋はわかりませんが、今買うと新品で11万円とか値が付いています。
さすがはSCHOTTだけあって、袖口のファスナーを閉めると、手首がキツく感じられるほどのタイトさです。
バイクに乗るとわかりますが、袖口から風が入ると寒いのです。
虫が入ったらさらに残念🥲
格好だけのナンチャッテライダースは袖口ファスナー閉めてもまだスカスカです。
昔から今に至るまでかなり気に入って着ているので、バイク乗りに見間違われても仕方ありませんね。
革製品は
革の種類(動物)
革のグレード
鞣しのグレード
縫製
メーカー
などによってピンからキリまであります。
特にアメリカ製は、造りが粗い代わりに厚手の丈夫そうな皮を使っていることが多いです。
革製品は奥が深く、エージング(経年変化)が楽しいアイテムですね。
バイクに乗る様になってから、より一層、見るたび違うのが欲しくなってしまうのです😆